初めてのオリジナルピンバッジ・社章製作でも失敗しない方法とは…
形として残る記念品として人気が高く、広く販促品として使用されるピンズ・ピンバッジや、会社・組織のシンボルマークとして社員が身に付ける社章。
多くの人の目に触れる重要なアイテムで、自分で作って使用するというよりも、上層部やクライアントから依頼されて製作することも多いため、責任が重大で絶対に失敗しないように完成度の高いものを作りたいとお考えのお客様は多くいらっしゃいます。
普段の生活でも目にする機会は多く、馴染み深いピンバッジ・社章ですが、いざ自分で製作するとなると実は意外と奥が深くて難しいのです。
実際にお客様からも「聞き慣れない専門用語も多く、完成イメージが想像しにくい」「ピンバッジや社章の製作で用いる製法や金具などは種類も多くて複雑」といったお声も多くいただきます。
弊社では、お客様がオリジナルピンバッジ・社章製作をする際に抱く疑問や不安を、一つひとつ丁寧に対話しながら解決することを常に心掛けながらお客様に寄り添ってサポートさせていただいています。
オリジナルピンバッジ・社章製作はココが難しい
1.製作するバッジの用途やデザインによって、適した製造方法が異なる
例えば、社章を作る際に、オフセット印刷でフルカラーの社章を安価で作ることができます。
しかし、使用後2~3年経過すると加工に使うエポキシ樹脂が黄ばんできてしまうというデメリットがあります。
また、難しい点として凹凸タイプは色を付ける際に、凹部分に色を流し込むため、色と色の間に発生するフチをデザインに組み込むための微調整が必要で、オフセット印刷よりも手間暇がかかるうえ費用もかさみます。
また、複雑なデザインや色数が多い場合は、フチの部分が多く発生するため、全体のデザインが崩れてしまう恐れもあります。
このように、お客様の用途や再現したいデザインの複雑具合によってもベストな製造方法は異なるため、弊社ではピンバッジや社章の知識が豊富な専任スタッフがお客様のご要望を伺ったうえで、低価格かつ高品質なオリジナルピンバッジをご提案させていただいています。
2.聞き慣れない用語も沢山あって、内容を把握しきれない
オリジナルピンバッジや社章製作の専門サイトには、バッジの素材・製造方法・留め具などに関連する様々な用語が沢山あります。
お客様からは「素材・製造方法・留め具などの種類が沢山あるし、聞き慣れない用語も沢山あるので内容を把握しきれない」というお声もよくいただきます。
例えば、真鍮の表面を薬品で溶かして凹凸を作り、凹まし部分に塗料を入れて色を表現する製法のことを“エッチング”と表現したり、ピンバッジの留め金具の一種で、ピンバッジの背面に取り付けられた、蝶の羽を広げたような形状の金具を“バタフライクラッチ”と呼ぶなど、普段の生活では耳にすることがない用語も多数登場します。
弊社では、オリジナルピンバッジ・社章製作が初めてで何も知らないお客様でも、ストレスなくピンバッジや社章製作を行えるように、知識と経験豊富な専任スタッフがお客様一人ひとりのお困りごとを解決できるようにサポートいたします。
お客様にご満足いただけるオリジナルピンバッジ・社章を作るためにこれからも邁進いたします
弊社は創業から25年、お客様とコミュニケーションを取り合うことを常に心掛けながら、経験と知識を積み重ね、オーダーメイドのピンバッジや社章を多数製作してまいりました。
数あるオリジナルバッジの製作会社の中から弊社を選んでくださったお客様には決して損はさせないということをモットーに、一人ひとりのお声に、じっくりと耳を傾けることには特に重きを置いて、高品質かつ低価格なピンバッジや社章製作をサポートできるように心掛けています。
弊社では対話やコミュニケーションによって構築できる、人と人の繋がりや関係性こそが、失敗しないオリジナルピンバッジや社章を製作するための最大のポイントであると考えています。
お客様がなるべく予算を掛けずに、高品質なオリジナルのピンバッジや社章を製作できるように、キラメックのスタッフ一同、親身になって全力でサポートいたします。