バックパネルの定番デザイン!
市松模様とは?
記者会見やインタビューの背景パネルとして使用される事の多い、市松模様デザインのバックパネル。記者会見の背景パネルと聞いて、すぐに思い浮かぶ定番のデザインではないでしょうか。ここでは、記者会見やインタビューの背景パネルになぜ市松模様のデザインが人気なのか、その理由を簡単にご説明いたします。
- 市松模様が人気の理由
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- Point1
- 企業名やスポンサー名をカメラの画角に収める事が出来る
- Point2
- 社名や協賛会社名、ロゴを均等に並べる事が出来る
- Point3
- 規則性のあるデザインで見やすく洗練された印象を与える事が出来る
市松模様のマス目サイズについて
デザインとしてはとてもシンプルな市松模様ですが、1マスのサイズについてお悩みの方も多いはず。市松模様の1マスのサイズは、どのような場面で使用されるのかを考慮して決めていく必要があります。社名やスポンサー名などの見せたい情報が多い場合は、マスの数を調整し、情報を均等に収める事も可能です。ここでは、1マスのサイズの違いによる背景の見え方についてご説明いたします。
全身が映る場合
- 16マス×16マス(1マス:約140mm)
- ※バックパネル横幅2260mm 高さ2260mmタイプの場合
- マスが多く、視認性がよくありません。また1マスが小さすぎると、掲載している情報も小さく見えてしまう為、宣伝効果が落ちてしまいます。
- 4マス×4マス(1マス:約565mm)
- ※バックパネル横幅2260mm 高さ2260mmタイプの場合
- マスの数が少ない分、掲載出来る情報量も減ってしまいます。また、全身が移らない画角で撮影されてしまうと、掲載している社名やロゴが見切れる可能性がございます。
- 7マス×7マス(1マス:約320mm)
- ※バックパネル横幅2260mm 高さ2260mmタイプの場合
- 引きの撮影で全身が映る場合でも、1マスが適度な大きさの為、掲載情報の視認性も問題ありません。また、1マスのサイズが人の顔よりも少し大きい為、アップの場合でも社名やロゴが映り込みます。
バストアップが
メインで映る場合
- 4マス×4マス(1マス:約565mm)
- ※バックパネル横幅2260mm 高さ2260mmタイプの場合
- マス目が大きすぎる為、掲載している社名やロゴの多くが被写体によって隠れたり、画面から見切れてしまう為、宣伝効果が下がってしまいます。
- 7マス×7マス(1マス:約320mm)
- ※バックパネル横幅2260mm 高さ2260mmタイプの場合
- 顔よりマス目が大きくなり、社名やロゴが大きく映り込む利点もありますが、画面に収まるマスの数が少なくなってしまい、画面に収まる情報量が少なくなります。
- 16マス×16マス(1マス:約140mm)
- ※バックパネル横幅2260mm 高さ2260mmタイプの場合
- バストアップのみ見られる場合は、1マスのサイズを小さくする事で画面に映り込むマスの数が多くなり、宣伝効果が高まります。
市松模様を使用したデザイン例
オリジナルバックパネルのデザインでお悩みの方へ、市松模様を活かした参考デザインをご提案させていただきます。コーポレートカラーや、社名・ロゴマークなどを活用し、宣伝効果の高いデザインを作成してみてはいかがでしょうか。