バックパネルの商品の中には、メディアを取り付けるフレームに奥行きがあるものがあります。バックパネルの「サイドあり」とは、このフレーム部分にメディア部分が覆う形のものを指します。それと反対にフレーム部分がむき出しになるものは、「サイドなし」といいます。
バックパネルの両側面まで布地があるパターン
バックパネルの両側面まで布地がないパターン
展示会場や記者会見場で、バックパネルの設置位置の周囲に人が集まったり、撮影される可能性がある場合は、バックパネルのフレームを隠せる「サイドあり」がオススメです。
大規模展示会場のブースの一角やそこまで広くない撮影会場の場合、画角にバックパネルの両サイドが入らないので、「サイドなし」をお選び頂いても問題ありません。
バックパネルの「サイドあり」と「サイドなし」とで、メディアの生地サイズが異なります。「サイドあり」の場合は、両サイドに該当する生地が必要となるため、全体の生地サイズは「サイドなし」と比べて横長に大きくなります。
運営会社:株式会社KILAMEK 電話番号:03-3350-8215 営業時間:平日9:00~19:00・土曜10:00~17:00・日曜/祝休み