形で選ぶ名入れ提灯について
こちらではオリジナルデザインで特注作成できるちょうちんの形状についてご紹介させて頂きます。オーダー製作の際にまず決めなくてはならないものですので、参考までにご覧ください。
- 長形提灯
最も一般的な、丸みを帯びた縦長型
看板用から装飾用、お土産用に至るまで、最もよく利用されているのがこちらの長型提灯になります。丸みを帯びた縦長の形状で、サイズバリエーションも豊富なタイプになります。
- 丸型提灯
お祭りの装飾用して利用される丸型
正面から見た場合に真ん丸に近い形状に見えるのが特徴の提灯です。そのためどこか可愛らしい雰囲気があり、飲食店やお祭りなどの装飾用として、よく激安制作されています。
- 桶型提灯
飲食店の看板代わりに多い桶型
こちらの桶型は、正面から見た場合に縦長の長方形のように見え、更にその幅よりも重化が小さいのが特徴です。高級感のある飲食店の看板代わりとしてよく利用される提灯の形状です。
- 看板型提灯
インパクトのあるどっしりとした形状
上記の桶型と同様、提灯を正面から見ると縦長の長方形に見えますが、重化の幅が火袋と同じサイズで、どっしりとした雰囲気があります。こちらも飲食店用などで利用されます。
- 弓張り型提灯
手持ち部分が弓のように張った形状
上下の重化を繋ぐ持ち手部分が弓のように張った提灯のことを言います。基本的には手持ち用として作成されることが多いですが、山車の装飾用としても広く活用されています。