「輿(こし)」とは、人を乗せて人の力で運ばれるもののことを言い、特に身分の高い人間が乗る乗り物でありましたが、神輿はその名の通り、人ではなく「神」を乗せて運びます。神輿を担ぐことを主とするお祭りは日本各地で行われており、その際に着用する神輿半纏もそれぞれの地域で微妙な違いがあります。弊社ではお客様のご希望通りに、精巧にお仕上げ致します。
「輿(こし)」とは、人を乗せて人の力で運ばれるもののことを言い、特に身分の高い人間が乗る乗り物でありましたが、神輿はその名の通り、人ではなく「神」を乗せて運びます。神輿を担ぐことを主とするお祭りは日本各地で行われており、その際に着用する神輿半纏もそれぞれの地域で微妙な違いがあります。弊社ではお客様のご希望通りに、精巧にお仕上げ致します。
背割れなどこだわりの仕立てできます!
衿や背中のデザインこだわれます!
こだわりのサイズでオーダー出来ます!
厚手から薄手での生地を用意しています
弊社では神輿半纏のデザインのみならず、使用する生地素材や各部のサイズ、また背割れや袖裏などの仕立てオプションまで、すべてお客様のご希望通りにお仕上げすることが可能です。
サイズ | ①着丈 | ②身幅 | ③袖丈 | ④袖口 |
---|---|---|---|---|
XL | 88cm | 66cm | 32cm | 30cm |
L | 84cm | 66cm | 32cm | 28cm |
M | 78cm | 64cm | 30cm | 26cm |
S | 72cm | 64cm | 30cm | 26cm |
※上記以外のサイズ製作も可能です
袖丈や身幅など、弊社ではそれぞれ1センチ単位でご指定いただくことが可能です。上記は一般的なサイズ目安となっております。ご指定いただく際の参考にして頂ければと思います。
身長165センチ、体重70キロの男性が一般的なLサイズの半纏を着用した場合の見た目がこちらになります。オリジナル作成の際のサイズ注文の参考までにご覧くださいませ。
神輿を担ぐ際の肩への負担を軽減してくれます。
程良く厚手で程良くしっかりとした綿素材。
Tシャツに近い生地です。価格重視向き綿素材。
弊社ではオプションとして、オリジナル神輿半纏のこのような仕立て方法も承っております。伝統的かつ、より上質な仕上がりにされたいお客様に特におすすめです!
※綿生地のみ
袖の裏にお好きな柄を。耐久性もアップ!
しっかりした見た目と吸汗性を上げます!
江戸時代から続く昔ながらの仕立て方法!
神輿半纏に、よりオリジナル性を持たせたい場合などにおすすめの仕立て方法がこちらです。どれも江戸時代頃からある伝統的なものですので、味のある粋な仕上がりになります。
神輿半纏によく使用されるデザイン例がこちらです。一般的な法被と同様、襟に名入れ、背中の中央部分にロゴ、腰回りに模様というのがスタンダードなスタイルです。
神輿半纏のご注文と同時に、合わせて帯のオーダー制作も弊社では承っております。無地からオリジナルな模様を入れたものまで、お客様の思い浮かべるデザイン通りにお作りいたします。
注文の際にお気軽にご相談ください。