提灯は屋内でも様々な用途で活用することができます。空間演出をするインテリアアイテムとして、照明やメニュー表として使用したり、展示会やイベント会場で看板や呼び込み用のアイテムとしても使用されています。屋内での提灯活用法の一部と、提灯を屋内で安心して使用するための注意点をご紹介します。
厨房付近など、引火や発火の可能性がある場所や、消防法の規定により防炎加工などの難燃処理を施した装飾用アイテムの使用が義務付けられている展示会場で提灯を使用する場合は、必ず防炎加工などの難燃処理を施したアイテムを使用しましょう。万が一の場合に備えた、安全・危機管理はとても重要です。
オリジナルでの提灯製作において、もっとも多い質問はデザインについてです。当社は、専門店と言うこともあり、フルカラーでも手書きによる名入れでも、喜んで承っております。
オーダーメイドちょうちんであれば、例1・2の様な名前入れ、メッセージ入れが可能です。また、ロゴや家紋と文字を組み合わせてデザインし、提灯制作をすることも出来ます。
提灯には様々な形状があります。街中やイベント等でよく見かけるのが丸形と長型になり、素材に和紙とビニールが選べます。その他にも弓張り・桶型・看板型・ミニ提灯といった和紙素材を使用した形状があり、用途や好みによって使い分けいただけます。サイズに関しては下記からご確認ください。